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発行日時
2018-1-13 19:46
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中国IT企業はアメリカIT企業を超えれるのか
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http://blog.livedoor.jp/yosizoukabu/archives/53330839.html 中国IT企業はアメリカIT企業を超えれるのかへの外部リンク
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最近、アメリカのIT企業を中国のIT企業が猛烈に追い上げていることが話題になっている。いずれアメリカのIT企業を抜き去る中国IT企業が現れるのではないかとさえ危惧されているケースもみられている。

こういう話をすると大半の日本人は「はぁ?中国なんて、品質は最悪だし、情報コントロールされているし、世界を相手に競争する企業なんて出るわけないし、そもそも日本にすら勝てないだろう」と思っているだろう。

この意見は、もちろん正しくもあり、大いに間違ってもいるのである。

大半の中国企業は日本の企業の足元にも及ばない。品質・人材など、日本の水準に届くことは困難であると思える。

しかし、一方で一部の大企業に限れば、日本の企業では太刀打ちできないような企業も存在する。

そして、中国においては、世界に通用する巨大企業と、その他の一般的な企業との格差は広がる一方なのである。

アメリカで今、議論され始めている中国IT企業脅威論。

それは自国市場で集めた豊富な資金力による買収にて、事業拡大を続け、アメリカ企業を飲み込んでいくというもの。

すでに時価総額では、テンセントやアリババは、世界トップ10に位置しており、アップルやグーグルなどと並ぶ世界的な巨大企業である。

まだ、時価総額1兆ドル以上の企業はないが、将来的に、アップル・グーグル・アマゾン・テンセント・アリババが1兆ドルを超える時価総額を誇る企業になると予測されている。

よしぞうが保有しているテンセントで考えると、豊富な資金力を生かして、様々な企業に出資を行っている。

アメリカの電気自動車大手テスラの発行済み株式5%を取得しており、他にもスナップ(スナップチャットの親会社)の株式10%、スポティファイ(音楽配信サービス最大手)の株式10%などを取得しており、今話題の、またはこれからさらに伸びていくであろう分野で期待できる企業をすでに押さえているのである。

そして、それをもとに、自国市場へと取り込み、さらに収益を上げていき、その資金をもとに新たなる投資先を模索していく。

まさに金に物を言わせて力づくでねじ伏せていくといった感じである。

ただ、よしぞうは中国IT企業は、まだまだアメリカIT企業には勝てないと思っている。

常に新しいものを開発してきたアメリカ市場。世界のスタンダードを作ってきた信頼と実績はゆるぎなく、当面はアメリカのIT企業が先頭を走っていくだろう。

しかし、AI(人工知能)やEV(電気自動車)などの分野においては、新たに構築される産業となる。そこでは、いままで先進国に比べると出遅れていた中国にとっては、先進国と肩を並べる、あるいは追い抜くチャンスがある市場である。

ゆえに国家をあげて力を入れていく分野にあるはずである。

他国以上にいい意味でも悪い意味でも国家の政治力・経済力・企業統治力の強い中国は、これらの分野を強化することで世界経済のスタンダードを取ろうと目論んでいるかもしれない。そうなったときの中国は果てしなく力強いのである。

今後も、アメリカが世界の政治・経済・軍事の中心であることは間違いないが、ある分野においては中国が肩を並べることがくるかもしれない。そして、アメリカ・中国が世界の最先端を走っていることになる。

そうなったときに、果たして、「中国なんて、粗悪品しか作れないさ」っと思っている日本の一般の人々はどう思うのだろうか。

実は、意外と日本は、すでに世界に大きく後れを取っているのかもしれない。

世界の経済大国・技術大国と思っている日本の経済・技術は、あと10年後も現在の地位を守れているのだろうか。

世界トップのアメリカはすでに中国の脅威を論じ始めているにも関わらず、日本においては、あまり語られてない隣国の実力。

過去の栄光にとらわれず、現実を見つめる必要があるのではないだろうか。



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